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2010年2月7日日曜日

梅一輪 一輪ほどの あたたかさ

立春を過ぎましたが、最近の冷え込みはどうでしょう。

とはいえ、近所にある梅の木にはポツリポツリと、そしてひっそりと
可憐なな花の咲いているのを目にしました。

東風(こち)ふかば にほひおこせよ
梅の花 主(主)なしとて 春をわするな

菅原道真が京の都を去る時に詠んだ歌です。

梅の咲くこの時期になるといつもこの歌を思い出します。

最近は、文章を書く苦痛に苛まれています。
言葉の洪水からいかに脱するか?
これが難しい・・・。

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