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2011年7月2日土曜日

不気味な中国

中国共産党は結党90周年だとか・・・。日本をぬいて 界第2位の経済大国となり、今なお高い経済成長率を誇ると同時に、軍事費も増加し続けている唯一の国です。
でしょう。

かつては、膨大な人口をバックに総兵力でアメリカやロシアを圧倒しつつも、その兵器の前近代性が弱点であり、米ソとは比較にならないとされてきた人民解放軍ですが、今はそれも過去のことになりつつあるのではないでしょうか。


日本一国では到底太刀打ちできる相手ではない。そもそも、中国は核保有国だしね。いわば無軌道で何をしでかすかわからない国といったイメージがあることが怖い。

日本はいつも中国にぺこぺこしっ放し・・・。昔の負い目(侵略したという)があるからでしょうが、いつまでそんなことにこだわっているのだか。

ちなみに、対中国戦争(対支那)は侵略戦争ではないと張する人がいますが、僕はそうは思っていません。ただ、僕は「侵略戦争でなにが悪い」いう立場にたちますので、そのことをもって中国に対して負い目を感じる必要はまったくないと思っています。

ところが、世の中の多くの人は「侵略戦争」をやったのだから、中国には謝らなければならないと思っているようですね。大体、ムードでそんなことを言う人間は、当時の中国政府と今の共産党政府に連続性がないことすら知らないのでは?とかんぐってしまいます。

とにかく、この21世紀の現代において、19世紀的な覇権主義を公然と唱えるかのような行動をする中国には気をつけなければなりません。

今日はこれまで。

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