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2011年7月8日金曜日

本の始末

日曜日に本を少し処分しました。

コンサル時代に買った本がメインでした。女房からは「読みたくなったらまた買えばいい」と言われて、もっと捨てるようには言われますが、中にはもう手に入りにくい本もあるのでそうは簡単に処分はできません。以前「千」の単位で本を捨てた末、今の蔵書になったわけで・・・その時の基準をクリアして残っているのが今の蔵書というわけですので、捨てるにはまた新たな基準を設ける必要があります

経営本は、その意味で仕事以外では読む必要性も興味もないので、惜しみなくすてることはできましたが、問題は大きなスーツケースの中にぎっしり詰まっている文庫本。もう僕の力でそれを持ち上げることは不可能ですので、何百冊という単位だと思いますが、その扱いをどうすべきか悩んでいます。もう数年もあけないままですので、そのま
ま捨ててしまえばいいとは思いますが、そういうわけにもいかないので、一度は開けてみなければなりません。

となると、あれもこれもと結局は捨てられないものが多く出てきて、スーツケースは処分するとし
て中から出した文庫本の置き場に困ってしまうという・・・。

中に何が入っているかは正確にはわからないのです。司馬遼太郎の小説が全部入っていることはわかるのですが、それ以外のものはわかりません。

僕の中古本でよければ誰かもらってくれないかな・・・。それなら捨てるよりはいい。

今日はこれまで。



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