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2011年7月7日木曜日

世にはびこるもの・・・

松本龍なる人物類型は、世の中に多いですね。

昨日も年下の友人と話したところ、彼の大学院の教授もとんでもない人間だそうで、研究室の学生の前で、ある学生を名指しし、こう言い放ったそうです。

「こいつは○○学部出身だから、みんなより偏差値が10低い!」

僕の友人も憤慨してましたけどね。これが最高学府の教授職なのですからなんとも言葉が出ないほど寂しい気持ちになるのは僕だけではないでしょう・・・。

僕の中では「学問」をする目的は、中国古典にいわく「聖人」に近づくためという、いわゆる修養だとか、人格の陶冶だとかというものがあるのですが、教授という職につく人はそういった素養がないのでしょうね・・・。

アカデミズムの世界は、ホントにひどい連中が多いらしい。社会の不適合者の集まりだと・・・そういうのは、僕の年下の日本思想史の碩学です。

今日はこれまで。

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