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2011年4月29日金曜日

天皇陛下

天皇、皇后両陛下が被災地である宮城県へ行かれ、避難所でそこで暮らす罹災した方々にやさしくお声をおかけになっているとか・・・。宮城だけでなく、岩手、福島へもご訪問なさるそうで、何とも恐悦至極の極みです。

恐れ多くも天皇陛下ですので、この国の総理に向けられた怒号があるはずもなく、特に御年配の方々にとっては非常に大きな喜びであるとともに、これ以上はない励ましの意味もあると考えられます。

日本には、天皇という権力とは無縁の日本の象徴と権威の源としての存在があって本当に良かったと思います。

週刊誌の見出し記事によれば、これまでの被災地訪問で、被災者があぐらをかいたままだったとか、携帯で写真を撮っていただとか、不敬にあたるのではないかと思えるようなこともありますがね。また、帽子をかぶったまま陛下と会話する人もいて、さすがにいただけないと思いましたが、ああいうのは注意したほうがいいと思うけど。結構な年の人でしたよ。礼儀を知らないのは年齢に関係ないですね。

僕なんか、想像するにおそらくお顔をまともに見られないのではないかと思いますね。

今日はこれまで。










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