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2011年6月21日火曜日

植物の不思議

以前、「アボガド発芽」と題した記事を書きました。

http://3and1-ryo.blogspot.com/2010/08/ryo.html

昨年の8月のことです。発芽させようと意図して2本の芽が出たのですが、少し前にほったからしにしてあったアボガドの種からも芽が出てきたのです。それは、部屋の中の大きな観葉植物の鉢の中に入れておいたもので、いつそこに入れたのかも定かではありません。

ですが、発芽したのです。それも他の2つとは全くことなった形でひょろひょろと長~いのです。子葉が開くのもとても遅かった。

これには、理由があります。その観葉植物の鉢は直射日光が当たらないのです。ですから、ひょろひょろと背が高くなり、より日光を受けられるような高さになったところで、日光の方へ向けてようやくその葉を開かせたというわけです。

前に発芽したものと比べると、その高さは3倍くらい違いますのでとても同じ植物には見えないほどです。

植物の生命力というのは実に不思議で、たくましいものです。

今日はこれまで。

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