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2010年11月18日木曜日

衝突ビデオ流出問題に一石を投じる その2

 よくよく考えてみると、例のビデオで流出した「事件映像」を見て、「再犯の恐れはない」「計画性はない」とかいうのは、全くの大嘘でしたね。


 「ここは一般車両立ち入り禁止ですから直に出て下さい」


進入車両に対して、こう警告したパトカーに


「しゃらくせえ!撃てるものなら撃ってみろ!」とぶつけているわけですよ。


 那覇地検は国民に対して大ウソを言ったわけですよ。それを政府は現場の判断で「了」としたと・・・。アホか!仮に現場の判断でいいです。それなら、その判断を下した検察の責任を問いなさい!なぜ世の中はそれを言わないのか、まったく意味がわからない。ただ目前の現象に反応しているだけのものですよ。


 政府がビデオを公開しなかったのはむべなるかな・・・。あれを見たら、「なぜ釈放した!」という声が沸き起こるはずでしたからね。ところが、管見の限りではその声はないようです。それを問い詰めるのではなく、「流出」という、これまた目前の現象だけに捉われた物言いしかしてないようです。これはどう考えてもおかしいことです。


 件の海上保安官を擁護、応援する多くの国民の声があるといいますが、問題がちょっとずれているのではないですか?


長歎息・・・。やはり目を閉じ耳を塞ぐが得策・・・。


 今日はこれまで。





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