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2011年9月2日金曜日

びっくり!

ご覧になった方も多いと思うけど、本日2日の日経。


両見開きの全面広告に宝島社の広告が出てました。「いい国つくろう何度でも」というコピーはいいのですが、呆れ果てたことにそこには昭和20年8月26日(だったかな?)に厚木飛行場に降り立ったマッカーサーの写真を使っているのです。

まるで、マッカーサーが「いい国」をつくった人のような扱いですが、この広告を考えた人間、そしてそれを許した宝島社の人間は日本人ではないな・・・。

アメリカの日本人洗脳計画の最高の結果でしょう。すでに、日本の主権回復から来年で60年になろうとしているのに、なぜそんな頭の状態のままでいるのか不思議でなりません。

マッカーサーが日本の軍国主義を倒し、米国流の民主主義を日本に根付かせたから、それをもって「いい国」の「何度でも」の嚆矢としたいのでしょうが、そんな妄言、妄説を未だ信じていることがすでに常識となり、疑うこともしないのでしょうね。

ホントに信じられないことは、この広告にかかわった人間は数多くいるのに、にもかかわらずこんなふざけた売国奴的なものが出来上がったということ。

宝島社など、買いもしない出版社ですので、不買行動ができないのが残念です。でも、街宣車とかが出るんじゃない?僕がその筋の人ならやりますね。

今日はこれまで。

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