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2011年9月15日木曜日

逃げるにしかず

書くことがないので、また政治ネタを。

新しい首相を迎えての国会の会期が僅か4日間にされたことで、野党が猛反発しているらしいですが、まあ当然でしょうね。前首相の居座りから3ヶ月間空白だったことの穴埋めに、猛スピードで案件処理をしなければならないのに、4日間では果たしてその決意ありやと疑われても仕方ない。

新聞も書いてますが、おそらく大きな疑問符がつく新大臣への追求を恐れているんでしょう。逃げているわけですね。果たして民主党の真意がどこにあるのか分かりませんが、そう勘ぐられるということだけで情けない。

アホな経産相は、集中砲火を浴びる前にさっさと辞任しましたが、次なる標的は「素人」だとぬかした新防衛相でしょう。僕はこっちの方が罪が重いと思います。銀行の警備責任者が「私は警備の素人だから」というのと一緒だと読売新聞に書いてあったな。まったくその通りだ。

素人は素人でもいいけどね、それを口に出すなよ!そんな配慮もできないのか!

というより、素人の方に価値を置いたんでしょうね。左翼的心情丸出し・・・。


そういえば、八つ場ダムの建設続行を結論づけた関東地整に前原氏が不快感を示したとか。確か、前国交省のときに、建設白紙は白紙にもどされたんじゃないか・・・?だとするなら、不快感を示す相手は地整ではなく、前大臣だろう・・・。あれ、前じゃなくて、前々かな?どっちでもいいけど。

正論を言えば、民主党のマニフェストなるものの破綻が明らかになった時点で、解散総選挙をすべきですね。「理念は活かし」というのは、言い訳に過ぎない・・・。

今日はこれまで。

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