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2011年9月16日金曜日

宇宙時代の新常識

というタイトルの講談社の現代新書が家にあります。僕の買ったものではなく、父親が買ったものですが、昭和44年の本で値段は250円!今、新書って700円以上すると思いますが、約40年前はこんな値段だったんですね。

僕はこの本を15歳の時に読んで、大感激した覚えがあります。相対性理論を知ったのはこの本によってです。

時間の流れが不変ではないことや、双子のパラドックスなど。ホントに面白かった。今でも明確に挿絵を覚えていますからね。

別に理由もないのですが、一昨日からデスクトップ画面をアインシュタインの写真に変えました。それで急にその本を思い出したんです。今もその本が絶版にならずにあるのかどうかはわかりませんが、教養として相対性理論を学ぶのにはうってつけの本だと思いますね。

今日はこれまで。

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