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2010年12月16日木曜日

僕の習慣

今日は本当にどうでもいいことを書きます。お付き合いください。

僕の習慣、3つばかりについてです。

その1
「10年日記」

1993年1月1日からつけ始めて、今は2冊目です。左の画像だと見にくいですが、日付をベースに10年並んでいる形です。書きこむスペースは狭いので、毎日大量に書きたい人には不向きですが、僕はその日の天気、帰宅時間を必須として、他に世のニュースだとか、その日の自分の話題だとか、そんなことを書いています。

同じ日付で辿ることができるので、「何年前の同日は何をやっていたのか」そんなことがすぐにわかります・・・。






その2
「買った本に日付を書くこと」

これも、効果としては10年日記と同じかも知れません。ある本を買ったら、必ずその末尾に買った年と日付をいれるのです。読み返した時、「これはいつ買った本」かどうかがわかると、当時の年齢もわかり、当時の読書傾向やら、その頃を簡単に簡単に思いだすことができます。

ちなみに今読み返しているのが「『やまとだましい』の文化史」という本で、1983年10月28日と記されています。27年前に買った本です。今読むと文章の多くに違和感を感じます。著者が「左翼」だからです。当時はどう感じたのか、あまり覚えていません。

その3
「買った本の記録をつけること」

これは、ノートに年ごとに買った本の題名、著者、買った日、読みはじめた日、読み終わった日を書いているものです。1992年の11月から始めています。10年程まえにかなり本は処分したので、今ではそこに記録が残るだけのものも多いかな。

その年によって買う本の量はまちまちですが、1年間にどれだけの本を買ったのかがわかるだけのもの・・・。何年かは金額まで入れて、1年間でどれだけの使ったのか検証してました。途中でやめました。

ちなみに1996年には1年間で112冊の本を買っていました。これが最高で、最低は2005年の15冊。2005年は買いたい本がなく、家にある本を読み返していた記憶が残っています。

今は本をこれ以上増やしたくないので、「必ず二度以上読む」と感じられる本以外は買わないことにしています。

たかだか僕の習慣なので、みなさんからみればどうでもいいことだとは思います。

でも、もし「なるほど」と共感したら、やってみてください。

今日はこれまで。

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